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サステナビリティSustainability
人を想い、地域とのつながりや地球を大切にし、持続可能な社会を築いていくことで、ともに成長していきたい。そんな想いから、私たち富士フレーバーはJTグループ企業の一員として、さまざまな取り組みを行っています。
JTグループのサステナビリティの取り組み
「4Sモデル」の追求を経営理念とするJTグループにおいて、自然・社会とその中に存在するJTグループの事業双方のサステナビリティ実現に向けた取り組みは、経営の根幹をなすものです。
JTグループは、「自然や社会が持続可能であってはじめて、人の暮らしや企業の活動も持続可能となる」という考えのもと、JT Group Purposeの具現化を通じて持続可能な自然や社会づくりに貢献していくために、JTグループとして優先的に取り組む重要課題、JT Group Materiality(マテリアリティ)を特定し、マテリアリティを踏まえた具体的な目標および取り組みとしてJT Group Sustainability Targetsを策定しています。
今後とも、自然・社会とJTグループの事業の持続的な成長に向けて着実に歩みを進めていきます。
富士フレーバーでの取り組み
環境への取り組み
私たち富士フレーバーは、事業活動が環境に与える影響を軽減するため、気候変動対策、持続可能な資源の利用、廃棄物による環境負荷低減などの取り組みを実施しています。
- ISO14001 環境マネジメントシステム認証取得
- 温室効果ガス排出量の削減:ボイラー燃料を重油から都市ガスに転換する工事を2023年8月に行い、温室効果ガス排出量を約30%削減しています。
- 再生可能エネルギーの活用:事業活動で使用する電力を再生可能エネルギーで賄っています。
- 廃棄物のリサイクル率向上
従業員への取り組み
私たち富士フレーバーは、多様性を尊重する企業文化を創造し、誰もが心身ともに健康で安全にいきいきと働くことができる職場環境づくりに取り組んでいます。
- 仕事と家庭の両立支援制度
フレックスタイム制、テレワーク、短時間勤務等の措置 - 女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定取得
- 従業員満足度調査の実施
地域社会への取り組み
地域社会とのつながりを大切にし、持続可能な社会づくりに貢献するため、課題解決や地域活性化に取り組んでいます。
羽村市 花いっぱい運動
羽村市 チューリップまつり
喫煙スペースの提供