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生産管理担当 林晃平
interview
仕事風景

◆ これが私の仕事

私は、たばこ用香料の生産管理業務を担当しています。お客様からの注文、日々の製造可能数量、必要な原材料状況をもとに製造計画を立てます。ひとつでも間違いがあっては注文を受けた製品の製造ができないので、非常に気をつかう仕事です。原材料、製品、製造工程等様々な要素を理解して、納期を遵守した効率的な製造ができる計画を作成するために、日々勉強しています。

◆ やりがいを感じる瞬間

グローバル展開しているJTグループの海外の仲間が研修のため当社にきます。英語は学生時代から苦手ですが、私の担当業務を彼らに説明する機会があり、一生懸命伝えた内容を理解してもらえたときは、たいへんうれしく思いました。

仕事風景

◆ 仕事の面白み、楽しさ

学生時代は、授業や研究やクラブ活動も個人活動が中心でした。ものづくりをするメーカーでの仕事は、様々な人や部署によって成り立っています。弊社では受注担当が国内外のたばこ工場から注文を受け、生産管理担当が製造計画を立て、製造担当が香料を製造し、品質管理担当が出荷検査をしてたばこ工場に納品します。個人技ではなく、チームプレーで成果を出すというところに、責任があると同時に仕事の面白みがあるのだと実感しています。

◆ 富士フレーバーのアピールポイント

たばこ香料事業は、JTグループの国内では唯一の香料製造拠点です。JTグループのたばこサプライチェーンのひとつとして日本だけでなく海外のJTグループ工場にも香料を供給しています。

◆ 入社を決めた理由、きっかけ

小さいころからものづくりに興味があり大学は工学部機械工学科でした。就職活動も自動車や運搬系のメーカーを志向していましたが、「香料」という香りの分野が、ものづくりのひとつであることを知り、同時に、原料の種類、比率を変えることで無限の可能性を秘めた分野であることにも魅力を感じて当社を選びました。

学生へのメッセージ

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1日のスケジュール

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